Animation Composer 解説＆まとめ – After Effectsおすすめプラグイン

どうも、YUです。

この記事では、Animation Composerのダウンロード＆インストールや使い方、便利ツール、サブスクリプションについてまとめています。

今回は「Animation Composerって何」といった全く知らない方向けの記事です。

詳しい使い方を知りたい方は、各章に詳細記事を掲載していますのでそちらをご覧ください。

Animation Composerとは

Animation Composerは、テンプレートから誰でも簡単にアニメーションやモーショングラフィックが作れるAfter EffectsとPremiere Proのどちらでも使うことができるプラグインです。

使えば使うほど、動画編集作業の効率が上がり時間短縮になったり、アニメーションやモーション・グラフィックの勉強にもなります。

現在、無料版のStarter Packと有料パックが集まったサブスクリプション型のサービスの2種類があります。

Starter Packでも、After EffectsとPremiere Proを合わせて約1000種類以上のアセットを使うことができます。

サブスクすると約6000種類以上のアセットが使えるとのことです。

YouTubeのオープニングやエンディング、SNS投稿用のアニメーションも作成できるので、動画投稿している方にもおすすめです。

Animation Composerの使い方

ダウンロード＆インストール、基本的な使い方、便利ツールについて解説します。

ダウンロード＆インストール

使うためには、Mister Horse Product ManagerというMister Horse製品を扱う管理ソフトをダウンロード＆インストールする必要があります。

Mister Horse Product ManagerでAnimation Composer 3とStarter Packをインストールすることで、すぐに使うことができます。

基本的な使い方

使い方は、レイヤーを選択した後、Animation Composerパネルからプリセットを適用するだけです。

おすすめ便利ツール

Animation Composer 3をインストールすると、『Anchor Point Mover』、『Keyframe Wingman』、『Transition Shifter』の3つの便利ツールが利用できます。

Animation Composer以外でも使用できて、After Effectsで作業をしていると必須級のツールになっています。

ぜひ、使えるようにしておきましょう。

Animation Composerのサブスクリプション

どんなアセットが使えるか、サブスクリプションの種類や料金はいくらかかるのかなどを解説します。

アセットの種類

Animation Composerをサブスクリプションすることで、After EffectsとPremiere proの両方パックを合わせて約6000種類のアセットを使うことができます。

無料パックのStarter Packは約1000種類も多いですが、6倍と考えるとかなりの数のアセットを使うことができます。

料金

Starter Pack以外のプリセットを使いたい場合は、サブスクリプションする必要があります。

現在は、月払いと年払いの2種類選択できます。

年払いのほうが40ドル安く契約できるのみで、そのほかに違いは全くありません。

	年払い Annual plan	月払い Monthly plan
料金	16.50ドル/月 198ドル /年	19.90ドル/月 238.8ドル/年
日本円(100-150円)	1650-2450円/月 19800-29700円/年	1990-2985円/月 23880-35820円/年

日本円に換算する場合は、かなり変わってきますので注意しましょう。

結構な値段なので一回使ってみたい方は月払い、気に入ったら年払いにするなどしましょう。

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以上で、解説を終了します。

まとめ

Animation Composerのダウンロード＆インストール、使い方、サブスクリプションなどを解説しました。

最後に、今回のおさらいです。

アニメーションを作成したことはない人もプリセットを適用するだけで簡単に使えます。

そのため、動画制作初心者やYouTubeでオープニングやエンディングの制作を考えている人は特におすすめです。

無料のパックもあるので、入れておいて損はないと思います。

ぜひ、使ってみましょう。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。