【Blender入門】ワークスペースを使いこなそう【Vol.4】
どうも、YUです。
Vol.3は、Blenderのワークスペースの操作方法について解説します。
- ワークスペースの操作方法
Blenderは総合3DCGソフトなので、できることがたくさんありますが、目的にあったワークスペースの選択が必要です。
この講座では、ワークスペースの変更や追加、複製など基本的な操作方法を学ぶことができます。
目的にあったワークスペースを見つけて、作業効率を上げていきましょう。
ワークスペースとは
ワークスペースとは、特定の作業に便利なように配置された画面やツールで構成されたものです。
赤枠で囲まれた部分がワークスペースのタブになります。
各ワークスペースは目的に沿ったパネルのレイアウトになっているので、基本的にこれらを使っていきましょう。
基本的な使い方
ワークスペースの基本的な操作方法を解説します。
簡単ですので、ぜひ活用してみましょう。
変更
ワークスペース欄にある名称をクリックしてください。
各機能に特化したワークスペースに変更することができます。
下の画像は『UV編集』に変更した際の画面構成の例です。
追加
目的のワークスペースが無かったり削除してしまった場合は、こちらから追加できます。
まずは、ワークスペース欄の右端にあるをクリックしてください。
メニューが表示されたら、
から の1つにカーソルを合わせます。以下の画像のように、いくつか表示されるので、目的にあったワークスペースを選択しましょう。
複製(新規)
ワークスペース欄の右端にあるをクリックしてください。
メニューが表示されたら、
を選択すると、現在の画面構成が複製されます。名称変更
名称を変更したいワークスペースのタブをダブルクリックしてください。
以下の画像のように、カーソルが表示されたら文字を入力しましょう。
最後に、Enterを押すと名称が変更されます。
削除
削除したいワークスペースのタブを右クリックしてください。
メニューが表示されたら、
を選択すると、ワークスペースのタブが削除できます。以上で、Vol.4の講座は終了です。
Vol.5の講座は、Blenderの基本的な操作方法について解説します。
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